久しぶりの…

礼拝

御言葉を宣べ伝えなさい テモテへの手紙第二 4章2節

何年ぶりだろう?懐かしい子がお父さんと一緒に久しぶりに来てくれました
すっかり大人の顔になっていて頼もしい中にも
小さかった頃の面影もあってかわいらしい( ´∀` )

ママのおなかの中にいた頃からお姉さんと一緒に教会学校へ来てくれていました
お姉さんは今は関西で夢に向かっているとのこと
そして妹ちゃんは別の目標をもって輝いています
それぞれにとってふさわしい道を、神様が祝福してくださいますように

10月になって気候も良くなりお出かけ日和ですね
牧師先生は清里へ出かけてきたそうですよ
今日は、聖書のお話と絡めてポール・ラッシュさんのお話を聞きました
昔々アメリカからやってきて伝導・教育に励んだ方です
関東大震災の後の東京・神田で復興に従事した人
日本にアメリカンフットボールを持ってきた人
戦後にはGHQの一員として再来日し復興に努めた人
清里で酪農を始めた人

言葉だけでなく行動で
神様からのメッセージを実現していく人がいます
今日来てくれた妹ちゃんとお姉さんも、それぞれ目標に向けて頑張っています
もう一人、大人の礼拝にも久しぶりの中学生が来てくれました
秋の学校行事に向けて準備に励んでいるそうです
一生懸命に励む人の隣で神様が応援してくれているのでしょう

「最善をつくせ、一流であれ
 Do your best and must be First class」

ポール・ラッシュさんの座右の銘なんだそうです
教会学校の生徒たちの未来は大きく開けています
神様がその道を整えてくださるように、そして一人一人がその
神様の恵みに気づくことができるように祈っています