8月10日は鳩の日

日常

語呂合わせです 8(は)10(と)
新津田沼教会も何度となくお世話になっている
(というか鳩サブレーを買ってきてみんなで食べるのが恒例になっているだけなんですが)
鳩サブレーでおなじみ、鎌倉・豊島屋さんが制定された日なんだそうです

なぜ教会で鳩サブレーかというと、聖書に鳩が登場するから

毎年5月ごろのペンテコステでは聖霊が「鳩のように」くだったとされています
旧約聖書の「ノアの箱舟」の出来事では洪水の後、ノアは三度、舟から鳩を放ちます
その2回目の様子がこちら

鳩は夕方になってノアのもとに帰って来た。
見よ、鳩はくちばしにオリーブの葉をくわえていた。
ノアは水が地上から引いたことを知った
創世記 8章11節

鳩は、安心や平和の象徴のような鳥です
今ではキリスト教とかかわりないイベントや式典でもそのように用いられることがありますね

今日は、都内ミッションスクールの高校1年生が二人、礼拝に訪れてくれました
生徒さんを送ってくださった学校のお心に感謝です
今日の千葉はとてもお天気が悪かったから、きっと教会まで来るだけで大変だったよね
キリスト教主義の学校(ミッションスクール)は全国にたくさんあって、
人気の進学先の一つでしょう
授業として聖書を学ぶ時間があり、学校では毎週礼拝があります
自宅近くの教会など、学校外の礼拝に出ましょう(そしてレポートを書きましょう)
という課題があります
私自身も、この「学校の課題」で教会に行きました( ´∀` )

教会には様々なミッションスクールの卒業生や関係者がいるので、
遠い遠い先輩と後輩で話が盛り上がることがあります
教会を訪れて、自分の学校の50年前の様子なんかを聞いてみるのも面白いかもしれません

新津田沼教会には数々の学校の生徒さんが、時には親御さんと共に訪れます
そのほとんどが学校に入って初めてキリスト教にきちんと触れましたという生徒さんで、
最初はちょっと緊張した表情でいらっしゃいます(親御さんも最初は表情が硬いですw)

讃美歌を歌い、静かに聖書を読み、牧師を通して神様から楽しく力強いメッセージを受け取る
教会が安心できる場所であるといいなと思います
折々に、教会に繋がったことのある生徒さんたちのことを祈っています


学校の課題がない時もお待ちしています!
ちょっと部活や勉強や人間関係に疲れちゃったなあという時は、
またいつでも安心してお気軽にお越しください
収穫感謝やクリスマスのイベントもあるので!
神様はいつも待っていてくださるから、一人ぼっちになることはありません