§ 教会概要
私たちの教会は、日本キリスト教団の東京教区千葉支区に属するプロテスタントの教会です。JR総武線津田沼駅、新京成線新津田沼駅のどちらからも徒歩10分以内の、静かな住宅街にあります。
主日礼拝は、毎週日曜日午前10時30分から約1時間です。礼拝で使用するのは日本聖書協会刊行の新共同訳聖書と、日本キリスト教団出版局刊行の讃美歌21です。教会に備え置きの冊子があり、礼拝の際お貸しします。
聖書に記された神の言葉に聴き、信仰を深めたいと願う方はどなたでもこの礼拝にご出席いただけます。教会には初めてという方もどうぞおいでください。ご案内します。
礼拝の中で、説教者が聖書の記述を説き明かします。皆で神への祈りを共にします。感謝のしるしとして献金を捧げます(金額に定めはありません。お気持ちでよいのです。)
小さいお子さんのために、日曜日午前9時30分から教会学校の礼拝を行います。上記の礼拝は坂の上の礼拝堂で行い、教会学校は同じ坂の途中の教育館で行います。教会学校終了後、親子で坂の上の礼拝に出席することもできます。お子さんのための部屋があります。
§ 新津田沼教会の歩み
本教会は創立から55年目になります。最初1966年に、高根台団地内に伝道所として開設されました。初代安藤肇牧師が開拓伝道を進め、伝道所は間もなく津田沼に移って新津田沼教会となりました。安藤師は通算36年間牧会、その間最初の会堂(現在の教育館)、次の会堂(現在の礼拝堂)の献堂にも携わり、2002年に隠退されました(のち2014年召天)。
これを継いだ第2代眞嶋威牧師は2002年から牧会、教会形成を進められ、2016年に教会創立50周年を記念することができました。病気療養のため、志半ばで2019年に退任、17年間の牧会を終えました(のち2020年召天)。
眞嶋師退任後2年の無牧の間、代務者岸憲秀牧師の指導により、礼拝を欠かさず続けて来ることができました。新津田沼教会は、4月からは第3代上田創牧師を迎え、次の50年の歩みを始めました。(2021年3月)